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「京祇をん ににぎ」の、公家日記です

  • masa-en
  • 4 日前
  • 読了時間: 1分
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2025年12月9日(火)

千葉そごうの地下食品売場で、京都(祇園)生まれの和菓子を買いました。

製造・販売しているのは、「仁々木」と言う、京都府京都市東山区祇園町にある会社です。

(会社設立は、2010年だそうです。)

季節感豊かな、フルーツ大福で有名な和菓子屋さんです。

(全国の百貨店や商業施設に、ショップを設けています。)

今回は、公家日記と言う、最中のような和菓子を買いました。

柚子の風味を加えた、まろやかな甘味の小倉あんを使用しています。

とても美味しかったです。

京都ならではの上品さと、歴史(伝統)を感じさせます。

(パッケージには、実に豪華で、貴族が乗りそうな人力車のイラストが描かれていました。)

百貨店は、こうした高級感のある銘菓を紹介することで、店の格をワンランク上げると言うか、他のお店との差異化を図っているのでしょう。

とても気に入りました。

    遠藤雅信

 
 
 

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