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浅草雷門「亀十」の、どら焼を買いました

  • masa-en
  • 5月14日
  • 読了時間: 2分

2025年5月14日(水)

東京で有名な和菓子屋さん、「亀十」に行きました。

場所は、浅草寺にある雷門から道を隔てて、すぐの所です。

「亀十」では、どら焼が特に名物です。

東京には、三大どら焼きと呼ばれる名物があり、その1つが「亀十」だそうです。

(残りの2つは、御徒町の「うさぎや」と、東十条の「黒松本舗」です。)

浅草に用事があって行ったので、「亀十」の店舗にも寄りました。

すると、店の前に長い行列ができていて、お店の人が整理をしていました。

お店に入ること自体が、制限されていたのです。

何という人気でしょう。

浅草には、インバウンドを含めて観光客が沢山訪れていて、お土産用に名物を買おうとする人たちが押し寄せた為と思われます。

これでは、ゆっくりと買い物もできないと、やむなく入店を諦め、浅草を後にしました。

その後、ちょっと心残りの気持ちで、地下鉄で日本橋(三越前)に行きました。

すると、たまたま立ち寄った、三越日本橋本店の地下1階・「菓遊庵」と言う売場で、期間限定で、「亀十」のどら焼(2種類)を販売していました。

(「菓遊庵」と言うのは、三越が、全国各地の限定品のお菓子を集めたコーナーです。)

これはラッキーと思い、早速、「亀十」のどら焼を買いました。

中身の餡子によって、あずき(つぶあん)と白いんげん(つぶあん)の2種類があったので、1個ずつ買いました。

どちらも、中身の餡子は濃厚な甘味で、外側のカステラ生地はフワフワ食感でした。

さすが、名物と称せられることだけはあって、とても美味しかったです。

浅草の本店では買えず、日本橋の三越で買えるとは、とんだ敗者復活戦でした。

買うことができ、本当に良かったです。

    遠藤雅信

 
 
 

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