2024年8月31日(土)
「ファミリーマート」(京成志津駅店)で、ややミニサイズのドーナツ詰合せ(袋入り)を買いました。
袋の中に、割とたっぷり(105g)入っている感じがしました。
製造元は、「東京カリント」(本社は東京都板橋区坂下)です。
ドーナツは、グラニュー糖がかかっているだけで、シンプルな味わいと言えます。
たまたま目に止まって衝動買いしたのに、意外な美味しさに、ちょっとビックリしました。
ふわっとした柔らかい食感と、はちみつならではの奥深さで、とてもいい味わいです。
とても美味しかったです。
コンビニ業界も、商品の差異化に向けて、日々努力しているのでしょう。
コンビニに限っては、NBよりもPBの方が、より一層、特徴を出そうとする意図が強く伝わって来て、興味深く感じました。
(ファミマの追撃に、セブンも安心してはいられないと言えます。)
(セブンの場合、今、有利な条件での買収提案があり、本業が疎かになる危惧もあります。)
いずれにしても、日本のコンビニ業界は飽和状態です。
サービス面での進化は実にありがたいですが、こんなにも店舗が多くなくていいのではないかと思います。
共倒れにならないのでしょうか?
遠藤雅信
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