志津(千葉県佐倉市)に、「トリプルツー(222)」が新規出店です
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2025年11月5日(水)
先日(2025年10月22日)、京成本線・志津駅(南口側)直結の商業ビル「志津ステーションビル」3階に、メディアでも話題のショップ「トリプルツー(222)」がオープンしました。
なんでも半額以下で買えると言うのが特徴の、アウトレットショップです。
このお店(チェーン店)を運営しているのは、京都に本社のある「ガットリベロ」と言う会社です。
2005年(平成17年)が創業だそうです。
「もったいない」を企業のコンセプトとしていて、これまでは「訳あり」(長期在庫品・賞味期限が迫った商品・物流段階での破損品等)として廃棄されていたものを、それぞれ半額以下の値段で販売しています。
食品だけでなく、日用品や化粧道具等、とても幅の広い品揃えです。
店名の「222(トリプルツー)」の由来は、廃棄されるものをもう一度リユース、リサイクルを蘇らせ(2回目)地球にやさしく平和(ピース)になり、その結果みんなが笑顔(ニコ)となればとの想いからだそうです。
顧客にとって、いろんなものが安く買えるのは大歓迎です。
100円ショップの進化形とも言えるでしょう。
(実は、この店が出店したスペースは、以前、100円ショップが入っていました。)
目的のものを探し当てるには難しさもありますが、それに近い商品を探せば、値段的には本当に安いです。
新しい時代には、新しい商売の仕方もあるものだと改めて思いました。
遠藤雅信



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