横浜銘菓の「ありあけハーバー」監修、まるでハーバーな味わいブリオッシュ(栗入り餡&ホイップ)です
- masa-en
- 22 時間前
- 読了時間: 1分

2025年7月14日(月)
横浜名物(お土産として最適)の1つに、「ありあけハーバー」と言うお菓子があります。
(柳原良平さんが、パッケージ等をデザインしています。)
かつては、「有明製菓」が、昭和29年(1954年)から製造していましたが、この会社は不動産投資に失敗し、平成11年(1999年)に1度倒産したそうです。
しかし、復活を望む声が強く、翌年には、新会社がこのブランドを引き継ぎました。
洋風のお饅頭のようなお菓子で、バターの風味も感じられ、ハイカラな味わいが特徴的と言えました。
そんな、「ありあけハーバー」の風味を、菓子パンとして再現したのが、この商品です。
製造しているのは、「山崎製パン」(本社は東京都千代田区岩本町)でした。
柔らかい食感のパン生地(ブリオッシュ)で、マロン風味のクリームをサンドしています。
ボリューム感もたっぷりと言う感じで、味もまろやかで、実に良かったです。
個人的には、懐かしさを感じました。
柳原良平さんによる、大型客船のイラストも付いています。
やはり、横浜と言えば、港(ハーバー)の風景が浮かびます。
ちょっとお洒落な港町と言うイメージです。
とても美味しくいただきました。
遠藤雅信
Comments