出雲「はら屋」の、もっちりおいしい今川焼きです
- masa-en
- 2 時間前
- 読了時間: 1分

2025年5月6日(火振)
スーパーの和菓子コーナーで、パックに入った今川焼きを買いました。
(中身は、3個入です。)
製造元は、「はら屋」(本社は島根県出雲市)と言う会社です。
大正7年(1918年)創業の、老舗和菓子屋です。
きっと、昔ながらの原材料や製法にこだわって、製造しているのでしょう。
懐かしい印象を、強く覚えました。
食べる直前に、トースターで軽く温めました。
香ばしさが増して、更に美味しくなったと言えます。
中身は、3個とも粒餡でした。
奥の深い甘味が、特徴的でした。
とても美味しかったです。
今川焼きの名称は、地方によって様々です。
大判焼き、回転焼き、大文字焼き、あじまん、甘太郎等があり、皆、同じような円形の焼き菓子(餡子入り)です。
また、御座候(ござそうろう)のように、企業名で呼んでいる場合もあるようです。
以前、私が暮らしていた青森県の青森市内には、浅草焼きを名乗る店があり、殆どの青森市民は、浅草が発祥の地と信じていたようです。
まさに、「所変われば品変わる」なのでしょう。
(この場合は、品は同じで、呼び方だけの違いですが。)
遠藤雅信
Comentarios