「大こくや」の、あんみつです
- masa-en
- 3月30日
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2025年3月30日(日)
先日、京成本線・ユーカリが丘駅に行った時、駅に直結する商業施設(「スカイプラザユーカリが丘」)1階ある、「わくわく広場」と言う地元産品を集めたコーナーで、「大こくや」のあんみつをテイクアウトしました。
「大こくや」のお店は、八千代市の八千代台南にあります。
(昔ながらの商店街の中にある、地元密着型の和菓子店です。)
あんみつは、カップが2段構造になっていました。
底の部分には、真四角にカットした寒天だけが入っています。
その上の皿には、えんどう豆とお餅、あんこ(こしあん)が入っています。
(3つに仕切られています。)
更に、液体用のミニ容器に入った黒みつが、別に付いていました。
順番に、それぞれの食材をカップの中に入れ、よくかき回します。
黒みつは、最後の仕上げにかけました。
いろんな美味しさが混じり合い、実にいい風味です。
(かなり甘いです。)
まるで、お店で食べるあんみつのようでした。
とても美味しかったです。
寒天のプリプリ感が、こしあんや黒みつの甘味で、実にいい味わいでした。
また、えんどう豆の塩味が、いいアクセントにもなっています。
まさに、昔ながらの正統派あんみつで、懐かしさを覚えました。
遠藤雅信
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