「アトリオン」(本社は長野県須坂市)の、ヨーグレットミニです
- masa-en
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2025年10月15日(水)
長野県に本社のある「アトリオン」と言う会社が製造元の、ヨーグレットミニを買いました。
長方形の袋の中に、小粒の錠菓(ヨーグレット)が入っています。
(1袋32g入です。)
ほんのりと甘酸っぱい、ヨーグルトのような味が特徴と言えます。
つい癖になるような美味しさでした。
子供の頃からあったので、懐かしい感じがしました。
実は、「アトリオン」の前身は「明治製菓」で、ヨーグレットは、長い間、「明治グループ」の製品でした。
「明治」のヨーグレットとして、初めて発売されたのは、1979年(昭和54年)のことです。
それが、2023年(令和5年)に、「丸紅」が「明治製菓」を買収し、その事業を引き継ぎました。
その時に、「アトリオン」と言う社名に変わったそうです。
そんな経緯もあって、聞き慣れない製造元だったのでしょう。
でも、実態は、同じ会社が製造・販売していることを知り、ちょっと安心しました。
(日本の産業を支えているのは、このような中堅企業だと言えるでしょう。)
ヨーグレットミニの袋の上部はチャックになっています。
その為、持ち運びにも便利だと思いました。
遠藤雅信
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