2022年12月3日(土)
JRの両国と言えば、日本の国技である大相撲の象徴「両国国技館」の最寄り駅として有名です。 (大相撲ファンにとっては、聖域の一つでしょう。) また、「江戸東京博物館」と言う、とても貴重な文化施設もあります。 (江戸の伝統を現代に伝える、大変興味深い博物館です。)
そんな両国に、比較的新しく、しかもエキサイティングな商業施設があります。
それは、両国駅に隣接した建物内にあり、「江戸のれん」と名付けられています。
(旧駅舎を再利用して造られた商業施設だそうです。)
この施設の中央には、大相撲で使われる本物の土俵が設置されています。
そして、それを取り囲むように、江戸情緒溢れる雰囲気の飲食店が軒を連ねています。
いかにも、外国人観光客が好みそうで、楽しい空間です。
(旧駅舎なので、天井が高いのも特徴です。)
時間があるときは、つい立ち寄りたくなる場所だと思います。
遠藤雅信
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