
2023年4月4日(火)
自宅の最寄り駅近くにある、コンビニチェーン「セブンイレブン」(佐倉志津駅前店)で、季節の和菓子を買いました。
THE SEVEN SWEETSシリーズの1つで、北海道十勝産小豆使用・桜もちと言う商品名の和菓子です。
(桜の季節に、桜もちはまさにピッタリと言えます。)
製造元は、「十勝大福本舗」(本社は埼玉県入間郡)でした。
桜もちには、関東風(「長命寺」と呼ばれる)と関西風(「道明寺」と呼ばれる)の2種類がありますが、これは関西風の桜もちです。
関西風の桜もちでは、道明寺粉(もち米を蒸して乾燥させ粗挽きしたもの)を、材料として使っています。
もち米が原料なので、その分、食感がモチモチしているのでしょう。
(関東風は、皮を小麦粉で作っていて、クレープのように巻くのが特徴です。)
もちの中身には、こしあんが入っていました。
(こしあんは、北海道十勝産の小豆で作っています。)
塩漬けにした、本物の桜の花も使っています。
(本格的な雰囲気と言えます。)
上品な味わいで、とても美味しかったです。
そして、何よりも季節感がたっぷりな所が気に入りました。
遠藤雅信
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