2023年1月23日(月)
自宅近くのコンビニ「セブンイレブン」(志津店)で、ちょっと変わったスイーツを買いました。
商品の名前は、お芋の生ようかんです。
製造元は、「十勝大福本舗」と言う、埼玉県入間郡に本社のある会社でした。
普通の芋ようかんは四角くて固まっていますが、これは、「生」の芋ようかんなので、外見からして大きく異なっています。
まさに、「逆転の発想」ではないかとも思いました。
生の芋ようかんは、小さなカップに入っていて、まるでプリンかゼリーのようです。
食べてみると、プルンとした柔らかい食感で、とても美味しかったです。
(新しい食べ物を発見したようで、嬉しく感じました。)
これが、ようかんの「生」なのかと、改めて感動しました。
冷たくて、チュルチュル口の中に入っていくようです。
それでいて、さつまいもの風味はしっかりと残っています。 (確かに、芋ようかんの味わいです。)
個体と液体の中間ぐらいの柔らかさでしょうか?
ようかん部分の下の方は、あんこ(こしあん)になっていました。
とても凝った、和風のスイーツと言えるでしょう。
(「和」でありながら、「洋」の要素も併せ持っています。)
新鮮さも感じられ、心から気に入りました。
遠藤雅信
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