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退院予定日(明日12月17日)が、正式に決まりました

  • masa-en
  • 2023年12月16日
  • 読了時間: 2分

2023年12月16日(土)

現在、病気治療の為、入院生活を送っています。

12月4日(月)に入院したので、早くも12日が経過しました。

その間に、手術を受けました。

(同じ箇所の手術は、これで3度目です。)

最初の手術の時は不安が強かったのですが、今は、慣れも多少はあります。

術後の経過は順調で、比較的、元気に過ごしてきました。

痛みや、辛いことも、ほとんどありませんでした。

でも、やはり、万全な身体ではないのでしょう。

なかなか、退院の許可が出ず、イライラしていました。

一時的に血圧が極端に低くなったり、血液検査の数値が悪化したりで、急遽、点滴が増えたりもしました。

こんな時、病人はとても不安を覚えるものです。

(体温や体重、血圧等の数値にビクビクしていました。)

今回の入院は長期戦かなと思っていた時に、昨日、担当のお医者さんが、病室のベッドに来ました。

そして、告げられたのが、12月17日(日)が退院日と言うことでした。

増えた点滴の効果があったのかなと、とても嬉しく感じました。

身体の回復度が、退院の基準に達したのでしょう。

先生を始め、病院のスタッフの皆さんには、感謝の気持ちでいっぱいです。

思えば、これまで何度も生命を救ってくれたのが病院でした。

本当に、ありがとうございます。

日曜日の退院と言うのは、働いている病院職員も少ないし、外来の患者さんも来ないので、少し寂しい感じです。

正面の玄関は閉鎖しているので、当然、裏口から出ることになります。

バスとかの公共交通機関もダイヤが減るし、ちょっと心配です。

逆に、乗り換え駅等で、人を避けるように歩く必要がなく、その分楽かもしれません。

予定では、10日間前後のつもりでしたので、結果として、ちょっと日数が増えてしまいました。

退院は、まさに、シャバに出る感覚と同じでしょう。

「おつとめご苦労さんです」と、自分自身に言いたいです。

味付けにやや物足りなさがあった病院食とも、これで離れられます。

(メチャメチャ不味かった、と言う訳ではないのですが。)

家に帰ったら、好きなものを好きなだけ食べたいです。

(勿論、節制は大事でしょうが。)

病気になり入院すると、人の痛みがわかる人間に近づくと言われます。

そう言う意味では、今年だけで4回も入院を経験しました。

(まさに、入院イヤーでした。)

少しは、優しい人間になれたかなと思います。

とにかく、無事に、戻ることができそうでよかったです。

体調に気を付け、今まで以上に1日1日を大切にしたいです。

遠藤雅信

 
 
 

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