
2022年12月23日(金)
京成線・千葉中央駅近くにある、海苔弁専門店「いちのや」で、海苔弁の持ち帰りをしました。
(今年の11月にオープンしたばかりの、新しいお店です。)
メニューとしては、海苔弁が2種類あるだけです。
せっかくなので、2種類とも買って、持ち帰りました。
その中の1つ、冬の味覚・海苔弁(税込1,800円)は、弁当としてはやや高価で、その分、おかずの内容に「こだわり」が感じられました。
メインのおかずは、大粒の牡蠣フライと高級魚の焼き魚(旬の寒ぶり)で、ご飯の上に乗っています。
他に、牛のすき焼きや竹輪の天ぷら、味がよく染みた大根の煮付け、茹でたカニの一部(少量)等もありました。
それらのおかずの下には、ご飯と海苔が敷かれています。
(海苔は、瀬戸内海産の味わい深いものだそうです。)
まさに、海苔弁のイメージを一新するような、とても豪華なお弁当でした。
(まるで、料亭の作る幕の内弁当のようです。)
さすが、高価なだけのことはあるなと思いました。
どのおかずもとてもいい味わいで、更に、海苔とご飯との相性も抜群で、本当に美味しかったです。
「たかが海苔弁、されど海苔弁」ではありませんが、この弁当には大満足しました。
遠藤雅信
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