2023年6月8日(木)
先日、用事があって東京まで出かけましたが、その時、乗換駅(新橋駅)近くの日テレプラザに初めて立ち寄りました。 汐留の日テレプラザは、意外と新橋駅に近い場所にあり、新橋駅とは地下通路で直結していました。
日テレプラザは、「日本テレビ」のスタジオや本社機能等が入っている、日本テレビタワーの地下2階から地上2階の部分です。
日本テレビと言えば、麹町(千代田区)と言うイメージが強いのですが、この汐留には、2004年(平成16年)に移ってきたそうです。
(麹町を連想するのは、かなりの年寄りと言えるでしょう。)
汐留に来て、機能面や環境面で、とても素晴らしい施設になりました。
日テレプラザは、一般客も利用可能で、言わば「日本テレビ」の広報スペースになっています。
(日テレプラザの2階には、「日本テレビ」の象徴の1つでもある大時計があります。)
話題の飲食店や店舗が入っていて、広場のようなスペースでは、時々、番組とタイアップしたキャンペーンやイベントを行っているようです。
地下2階には、「日テレ屋」と言う、日本テレビの番組に関連したキャラクターやお土産品を扱うショップがありました。
店内には、長寿お笑い番組の「笑点」や、最近の人気ドラマに関するグッズが、所狭しと並べられていました。
全体的に、日本テレビの番組が好きな人なら、ワクワクするような場所だと思いました。
(「日テレ屋」の前には、お天気キャラクターの、そらジローのパネルが展示されています。)
「テレビの時代は終わった」と言われることもありますが、まだまだ、元気があるのかなと感じました。
遠藤雅信
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