2022年2月12日(土)
「小次郎」は、サラリーマンの現役時代に、勤務先がすぐ近くだった時期があり、よく利用したお店の1つです。
場所は、東新宿の交差点に面しています。
店内はとてもコンパクトで席数も少ないのですが、出前をやっているので、厨房は常に活気に溢れています。
(昼時は、じゃんじゃん注文の電話がかかってきます。)
出前をやっているからでしょうか、メニューの種類がとても豊富で、しかも調理時間が短いのが特徴です。
(店内で料理を注文すると、あっという間に出てくる感じです。)
この店では、よく、皿うどんを注文して食べていました。
サクサクとした食感の細麺(揚げ麺)の上に、トロッとした具が乗っています。 具には、肉・野菜等をたっぷり使っていて、まさに具だくさんの皿うどんです。
これに、辛子をたっぷり付けながら食べるのがお気に入りでした。
熱々の出来たてなので、ゆっくり食べないと、口の中をやけどしてしまいそうです。
だから、ゆったりと味わいながら食べていました。
ボリュームも満点で、とてもいい味わいでした。
強い火力で具を炒めているので、素材の美味しさが引き立っているようです。
いろいろメニューはありますが、ここのピカイチ料理は、何と言っても皿うどんでしょう。
遠藤雅信
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