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日本経済新聞社の、白鳥和生さんです

  • masa-en
  • 2021年8月5日
  • 読了時間: 2分

2021年8月5日(木)

先日、「即!ビジネスで使える新聞記者式・伝わる文章術」と言うビジネス書(新刊)の紹介をしました。

その本の著者が白鳥和生さん(日本経済新聞社・編集部次長)です。

白鳥さんは、日本経済新聞社で、ずっと経済記者を続けられてました。

そして、最近は博士号を取得し、大学講師や業界団体の要職にも就かれる等、マルチに活動されています。

主な得意分野は、小売り、卸・物流、外食、食品、流通全般等です。

オフィスにいながら、想像や思い込みだけで記事を書く記者と違い、白鳥さんは現場を大事にし、きちんとした取材の上で、興味深い記事を発信する尊敬すべき記者です。

知りあうきっかけは、かなり昔の話になるのですが、私の転勤先、札幌でのことでした。

当時、白鳥さんは、同じく札幌に転勤していました。

(日経新聞の札幌支局に所属していて、主に流通関係の記事を書いていました。)

当時の私は、三越札幌店の広報担当でしたので、よく、取材と言う名目で情報交換をしたものです。

地方都市においては、都市型百貨店(施策や売れ行き動向等)は、格好の取材ターゲットだったのでしょう。

私自身も、彼に情報を流すとともに、白鳥さんと話をすることで、勉強になることも実に多かったと言えます。

その後、お互い、札幌の勤務(転勤)から異動になりましたが、定期的な接点は持ち続け、今に至っています。

波長というか、気が合うのかもしれません。

彼(白鳥さん)の記者としての優秀性を示すのが、屈託のない人柄だと思います。

日本経済新聞という大新聞に所属していながら、飾ることもなく、とても実直な性格です。

取材を受ける側は、つい余計なことまで話したくなってしまうのです。

今、私の方は三越を退職していますので、仕事上でのつきあいはなくなりました。

でも、個人的に付き合っていきたいと思っているので、その後も連絡をとりあっています。

まさに、気心の知れた旧知の仲間の1人と言えるでしょう。

彼の新刊本は前評判がよく、発刊直後に増刷が決まる程、売れ行きが好調と聞きました。

とても嬉しく思うとともに、陰ながら応援していきたいと思っています。

(白鳥さんの写真がなかったので、彼が自分の写真をFacebookに載せていたのを勝手に借用させていただきました。)

    遠藤雅信

 
 
 

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