新宿駅近く(西口側)「渡邊(わたなべ)」の、重ねせいろ蕎麦です
- masa-en
- 2022年1月1日
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2022年1月1日(土)
先日、手打蕎麦の店「渡邊」を訪問しました。 (場所は新宿駅の西口側です。) ここは、以前からよく利用している店の1つです。
昔からある店なので、老舗であることは間違いありません。 でも、蕎麦はもともと大衆食なので、老舗でも、けして敷居が高いイメージはありません。 実に入りやすく、極めて、ウエルカムな印象のお店と言えます。 店内の中央が、ガラス張りの「蕎麦打ちスペース」になっています。
そこで、職人さんが蕎麦を打つのを見ることができます。 まさに、「打ち立て」の蕎麦が楽しめる店なのです。 せいろが二段重ねになっている、重ねせいろを注文しました。 蕎麦のエッジが立っていて、とても爽やかな食感が特徴です。 まさに、「喉越しがいい」と言う感覚でしょう。
蕎麦からは、ほのかないい香りが漂います。 ダシの効いたツユも、実に奥深く、キレのある味わいです。
蕎麦もツユも、本当に美味しいと思いました。 二段なので、量もたっぷりです。 更に、この店がとても気に入りました。
遠藤雅信
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