我らがファイターズのサブ球場、「鎌ケ谷スタジアム」
- masa-en
- 2021年7月28日
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2021年7月28日(水)
北海道日本ハムファイターズの本拠地(フランチャイズ)は、北海道の札幌市ですが、千葉県(鎌ケ谷市)にも、球場を持っています。
(東京ドームをフランチャイズにしていた時の名残でしょう。) 主に、二軍(イースタンリーグ)の試合を行う球場で、ここには、若手選手用の寮や屋内練習場も併設されています。 (寮の名前は、「勇翔寮」と言います。)
最寄りの駅は、東武線の鎌ケ谷駅です。
でも、駅から歩くと、なんだかんだで約30分はかかります。
住宅街を抜け、山道のような所をショートカットすると、やっと着くことができます。
駅前にも繁華街はないので、若い選手達にとって、野球に専念できる絶好の環境と言えます。
(ちょっと、退屈かも知れませんが。)
でも。一流のプロ野球選手になり、大金を稼いでいく為には通らねばならない道なのでしょう。
(昔のプロ野球では、「グランドに金が埋まっている」とよく言われていたくらいですから。)
とにかく、鎌ケ谷には、まだまだ自然が沢山残っています。
こう言う環境の中で、ダルビッシュや大谷翔平選手も、入団直後の時期、トレーニングをして過ごしていたのでしょう。 (彼らが使った寮の部屋は、出世部屋と呼ばれているそうです。)
「鎌ケ谷スタジアム」は、とても綺麗な球場で、ファイターズの若手選手達は恵まれているなと感じました。
遠藤雅信
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