top of page
検索
masa-en

成田山参道沿いにある、「金時の甘太郎焼」です

更新日:7月10日



2022年5月15日(日)

千葉県の成田山(新勝寺)は、とても有名な観光地と言えます。 東京国際空港が近いことから、外国人観光客も多いスポットです。 (今は、コロナの影響で、外人の方は激減していますが。) そして、成田駅(JR・京成)の駅から、成田山へと続く参道には、いろいろ特徴のあるお店が並んでいて、見て歩くだけでも楽しく感じます。

そんなお店の一つに、観光客に大人気の甘味屋さんがあります。

「金時の甘太郎焼」と言うのが、そのお店の名前です。

甘太郎と言うのは中にあんこが入っている焼き菓子で、今川焼のことです。

黒(あずきあん入り)と白(白あん入り)の2つの味があり、それをテイクアウト(持ち帰り)で販売しています。

買ってその場で歩きながら食べる人もいますが、殆どの人は、お土産用として持ち帰ります。

白あんというのは、とても珍しいと感じました。

店の前を通った時、いつもは行列ができる程混んでいるのですが、たまたま空いている時間帯でした。

せっかくなので、白あんの方だけをテイクアウトしました。

家に持ち帰り温めて食べた所、とても美味しかったです。

中身のあんこがたっぷり入っているので、得をしたような気分です。

甘さも程々で、好きな味です。 シンプルで素朴な印象を覚えました。

まさに、とても良くできた「和のスイーツ」だと思いました。 人気のある原因が、よくわかりました。

    遠藤雅信


閲覧数:1回0件のコメント

Comments


bottom of page