2023年9月27日(水)
急遽ですが、今週は入院生活を送っています。
血管に、瘤(こぶ)のような物が1箇所見つかり、それを取り除く処置をする為です。
先生は、「手術」と言う言葉を使わず、「治療」と言っていました。
お腹をメスで切る訳ではなく、内視鏡で取り除くそうなので、そんなに難しい処置ではないのでしょう。
(今の、医療技術の進歩は、改めてすごいと思います。)
入院先の病院は、いつものかかりつけではなく、全く初めての施設です。
大学系の総合病院で、千葉県内にあります。
敷地がやたら広く、すごく巨大な病院です。
豊かな自然に囲まれているので、個人的には心が休まります。
緊急治療にも力を入れていて、ドクターヘリを保有する病院です。
部屋の窓から、ドクターヘリが飛んでくるのが見えました。
医療ドラマの「コードブルー」でも、実際に、この病院がロケ地として使われたそうです。
(緊急医療とは何なのかを考えさせられる、とてもよくできた作品でした。)
まだ、来たばかりで、よくわからないまま日々を過ごしています。
これまで、何ヶ所か入院して、治療や手術を受けてきましたが、それぞれルールやらしきたり、用語の使い方等で、いろいろ違いがあります。
(そう言う意味では、早く慣れたいと思っています。)
治療の方は、昨日、メインの処置を終了し、あとは経過観察だけです。
病院とは縁が切りたいものですが、なかなか、そうもいきません。
でも、体の「駆け込み寺」は病院しかありません。
よく相談しながら、体のケアを図っていきたいと思います。
健康のありがたみを、心から実感しています。
遠藤雅信
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