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広島の新名物、「にしき堂」の生もみじです


2022年3月7日(月)

近所のスーパー(「マルエツ」)で、地方銘菓を期間限定で販売するイベントがあり、そこで見つけた、生もみじと言うお菓子を買いました。

製造元は、もみじ饅頭で有名な「にしき堂」です。

(「にしき堂」の本社は、広島県広島市東区にあります。)

広島銘菓のもみじ饅頭は知っていましたが、生もみじは初めて聞く名前でした。

生もみじは、宮島等の観光地で限定的に販売されている、生菓子風のもみじ饅頭だそうです。

まだ開発されてから新しい商品で、これまでのもみじ饅頭と異なり、よりモチモチした食感が特徴点です。

「にしき堂」さんが、約10年間かけて開発したとのことで、2009年に発売されています。

京都のお土産(銘菓)に、生八つ橋があることがヒントとなり、開発に着手したそうです。

普通のもみじ饅頭は、カステラ生地を使用しているので、食感がふわふわしています。

一方の生もみじの方は、お餅の生地を使い、食感がモチモチなのです。

今回、初めて生もみじを食べましたが、とても美味しいと思いました。

今回買ったのは、6個入り(こしあん2個・粒あん2個・抹茶味2個)の箱でした。

どの味も、上品な甘さで、とても気に入りました。

もみじ饅頭と生もみじで、どちらかを選ぶとしたら絶対に生もみじの方だと思います。

広島のお土産と言えば、もみじ饅頭と広島菜が定番でしたが、今後は、絶対に生もみじにしたいと思いました。

    遠藤雅信

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