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学生時代のサークルの先輩、沼尻清夫さんが「食堂バル スミカ」を訪ねてくれました

  • masa-en
  • 2021年12月18日
  • 読了時間: 2分

2021年12月18日(土)

私は、早稲田大学に在学中、寄席演芸研究会(通称、寄席研)と言うサークルに所属していました。 (「落語研究会」とは違うサークルで、所謂、寄席文化に興味を持つ人たちの集まりです。)

年2回のホールを借りての発表会や、早稲田祭のイベントとしての臨時の寄席で、主に活動していました。

自分たちなりの落語を演じたりして、楽しんでいたのです。

(当時は、大学生が演芸をやると言うことで、マスコミ等も結構面白がって取り上げていたものです。)

沼さんこと沼尻清夫さんは、私が1年生の時、寄席研の4年生でした。

当時の3年間の差はとても大きく感じていましたが、お互い60歳を超えた今となっては、ほぼ同年代ということでで、失礼ながら気安く付き合わせてもらっています。 その沼さんは、今、佐倉市に仮住まいしています。

(来年1月末までの期間限定です。)

東京に家があるのですが、そこを建て替え中なので、たまたま娘さんが住んでいる佐倉市に仮住まいをされているのです。

(娘さんは、ユーカリヶ丘にお住まいだそうです。)

ですから、同じ市内でいられるのはごく短い期間なのですが、「マサ企画」のあるマンション1階の飲食店「食堂バル スミカ」にはとても興味があると言うことで、今回、訪ねてくれました。

昼食を、「食堂バル スミカ」で、ご一緒させていただきました。

頼んだのは、日替わりランチです。

とても美味しいと喜んでくれ、私も紹介しただけのことはあると鼻が高くなりました。

お店の雰囲気や、店長との会話も気に入られたようで、次回は是非、夜の時間帯に酒を飲みに来たいとのことでした。

(今回は、昼間の来店であり、車を運転して来ていたのでノンアルコールでした。)

最近は、コロナ禍の影響もあり、様々な会合が中止となっていました。

寄席研でも、かつては年に1回ぐらいの頻度で集まる機会があったのですが、ここの所は自粛の為、未開催でした。

久しぶりに、旧知の方と会うのはなかなかいいものです。

昔話に花が咲き、とても楽しい時間を過ごすことができました。

学生時代の数々のエピソード、寄席研当時の共通の知り合いの話等で、大いに盛り上がりました。

なんだか、学生時代の自分に、一瞬ですが戻ったような気持ちになりました。

(私にとっては、懐かしい青春の1ページです。)

佐倉市上志津の飲食店オープンを機に、会うことができて本当に良かったです。

    遠藤雅信

 
 
 

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