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2022年5月22日(日) 長いこと食べる機会がなく、本当に久しぶりに「吉野家」の牛丼を食べました。
(個人的には、牛丼と言えば「吉野家」が1番という強い気持ちがあります。)
食べたのは、京成船橋駅の改札近くにあるお店です。 昼食としてはやや早い時間帯で、まだ、お得な朝牛セット(午前11時で終了)をやっていました。
店員さんから勧められ、朝牛セットにしてもらいました。
基本の組み合わせは、牛丼の小盛と生玉子、そして味噌汁です。
でも、追加料金で変更が可能というので、牛丼の小盛はアタマの大盛(肉の量だけ大盛)に、味噌汁はしじみ汁に買えてもらいました。 それでも、単品で頼むよりはお得な料金になるようでした。
久しぶりの牛丼(アタマの大盛)は、とても懐かしい味わいでした。 筋のある牛肉とタマネギと言う、シンプルな構成は全く変わりません。 味付け(使用する調味料)も、変わらないという感じです。
だからこその食べ慣れた味で、本当に美味しいと思いました。
「崎陽軒」のシウマイ弁当もそうですが、変わらないのが素晴らしいと言うのは、一理あるのでしょう。
頭がその味を覚えていて、いろんな想い出とともに、美味しかった記憶が蘇るようでした。
玉子はかき混ぜてから、牛丼の上にかけて食べました。 全体の味がマイルドになり、更に美味しさが増しました。
しじみ汁は具だくさんで、とても奥深い味わいでした。
「たかが牛丼、されど牛丼」、そして「さすが吉野家」だと心から思いました。
まさに、「吉野家」はレジェンドの味と言えます。
とても安定感のある味わいで、大満足でした。
遠藤雅信
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