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台湾料理の店「東栄」で、酢豚定食です

  • masa-en
  • 2021年12月22日
  • 読了時間: 2分

2021年12月22日(水)

大久保(新宿区)にある台湾料理の店で、酢豚定食を昼食として食べました。 お店の名前は「東栄」です。 JR大久保駅の近辺は、かつて日本一のコリアタウンとして有名でした。 その為、今でも、韓国系の飲食店が沢山あります。 (看板やメニュー等で、日本語以外の文字が、まるで溢れているかのようです。) (言わば、日本と外国が混在する街の1つです。) そんな中、台湾料理の店はやや異色の存在に感じました。 (個人的には、台湾の料理は、日本人の味覚にも合うと思います。) (使う食材や加工方法等で、日本の家庭料理に近いものがあるのでしょう。) 店の場所は、雑居ビルの2階なので、狭い階段を登っていかねばなりませんでした。 (やや、入りくい雰囲気は感じました。) それでも、勇気を奮い立たせて店内に入りました。 (案の定、中では、意味のわからない母国語で、店員同士が会話をしていました。) (口喧嘩ではないようですが、声が大きく、語気も強いので、とても不愉快に感じられました。) (こういうのって、なんだか客の悪口を言っているように感じられてしまいます。) 案内された席に座り、定食メニューの中から酢豚定食を注文です。 メイン料理である、酢豚の量がとても多く感じました。 (副菜等も、いろいろあってかなり豪華です。) 食後のデザートとして、杏仁豆腐まで付いていました。 酢豚を、一口食べてみると、とても熱々で驚きました。 でも、その分、スープの方はぬるめでした。 冷ましてから酢豚を食べましたが、とてもコクがあり美味しかったです。 肉と野菜が、うまくタレにからまり、相乗効果を生んでいます。 酢が効いているなとも感じました。 ご飯の量もちょうどよく、すっかりお腹いっぱいになりました。 (ピリ辛味のザーサイが、美味しかったです。) 杏仁豆腐も、フルーツ入りで、いろんな味が楽しめてよかったです。 入る時は、ちょっと冒険でしたが、いいお店に出会うことができました。 (コスパの高い店でした。) 料理の内容には、とても満足です。 ただ、店員のおしゃべりだけは、何とかして欲しいと言う感じはありました。 でも、これも国民性(民族性)の違いで仕方ないこととも言えます。 (腑に落ちない部分も、多少ありますが。) 総合的には、評価の高い店だと思いました。

    遠藤雅信

 
 
 

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