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入院生活には、愛用のポータブルラジオ(SONY製)を持ち込みました

masa-en

2022年1月23日(日)

普段は、ラジオを聞く機会はあまりないのですが、入院するに当たり、愛用のポータブルラジオを病院に持ち込みました。

SONY製で、高性能な機器です。 モデルナンバーは、ICF-M780Nです。

FM・AM・短波の3バンド対応で、チャンネルはプリセットできます。

特に、受信性能や音質は抜群で、実にクリアーなサウンドが楽しめる機種と言えます。 さすが、オーディオのSONYと言われるだけのことはあると思っています。

ヘッドホンは純正ではなく、中国のメーカーで、BANKYUと言う会社の物です。 最近の中国は、日本の技術を盗んでいるので、かなり性能がアップしています。 更に、安いのも大きなメリットです。 このBANKYU製のヘッドホンは、ブルートゥースの機能もあるので、有線でもワイヤレスでも使えます。

まさに、コスパの高い商品です。

実際、ラジオを聴いてみると、番組自体が面白いなと何度も思いました。

普段は、あまり耳にしないラジオの番組(コンテンツ)も、久しぶりだとなかなかいい物です。 (特に入院中は、情報がより多く摂取できて、とても有意義です。)

ラジオは、ちょうどいいぐらいの情報量なのではないでしょうか?

TVとラジオを、並列的に扱うのは、そもそも根本的に間違っています。

ラジオにはラジオの、独特な世界があります。

そして、とても居心地の良い空間を、生み出しているようにも感じました。 ラジオはTVに較べると、より「個」(パーソナル)を意識した世界です。 声だけと言うのは、むしろ想像の世界を広げてくれるようです。 古いメディアには、それなりの良さがある物でしょう。

(一方のTVは、もはや「終わった感」ばかりが漂いますが。)

ラジオの民間放送があると言うことは、それなりに宣伝効果も見込めているのでしょう。 昔ながらのスポンサーがつき、独自色が強い放送が、未だに続いていると言うことに感動を覚えました。

退院して普段の生活に戻っても、このままラジオを聴き続けようかなと、真剣に思いました。

    遠藤雅信

 
 
 

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