
2022年4月7日(木)
自宅から程近いところにある公園で、お花見をしました。
(千葉県佐倉市の西志津と言う所です。)
まさに、佐倉(さくら)の桜です。
雨が降ったりして、もう見頃は過ぎてしまったかと予測していましたが、意外にも桜の花々はがんばって咲いてくれていました。
(なかなか、ラッキーでした。)
ちょうど、沢山の桜の花びらがヒラヒラと散っていて、なんだか桜の花に包まれたような気分になりました。
とても綺麗な風景で、心洗われました。
今年も、(間に合って)桜の花を見ることができ、本当に良かったと思いました。
桜は、パッと咲いてパッと散ると言う、その潔さから日本人には、好まれる木と言えます。
そして、「人生50年」の時代であればこそ、その感慨は一層深かったのだろうと思われます。
今は、平均寿命は大分延びているので、50歳はまだまだ子供という印象です。
(私自身、もう64歳になってしまいました。)
いろんなことを考えさせられる、桜の花でした。
また来年も、元気に桜の花を見られたらなぁと心から思いました。
遠藤雅信
Comments