2021年5月30日(日)
写真は約3年前(2018年8月30日)、三越同期会での1枚です。
この時、私は既に定年退職していて、サラリーマンではありませんでした。
それでも、定年を迎える同期をお祝いする為、日本橋(東京都中央区)の居酒屋で開催された三越同期会に出席しました。
あまり上京する用事はなかったので、東京に来るのは久しぶりでした。
今回は、ゲスト(定年対象者)が3名でした。
(全体では、30名ほどの出席者がいました。)
お酒も入り、とても盛り上がっている時の写真です。 同期入社の仲間というのは、まさに「同じ釜の飯を食ってきた」と言う感じで、実にいいものです。
三越は希望退職を何度も募ったので、定年まで勤めずに会社を離れた同期も数多くいます。 そんな仲間も、何人か出席していました。 三越を定年で一度離れ、その後、再雇用で働いている人もいます。
また、独立して自分の得意な分野で頑張っている人や、親の事業を継いだ人もいます。
それなりに、いろんな経験を積んでいる人たちばかりです。
だから、それぞれの話を聞くのは本当に楽しいし、とても為になると改めて思いました。
人生のよもやま話は尽きぬばかりです。 まさに、「苦あれば楽あり、楽あれば苦あり」。 それが人生でしょうか? (「禍福はあざなえる縄のごとし」とも言います。)
遠藤雅信
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