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三越の創業350周年を記念した、オリジナルパッケージ缶です


2023年11月3日(金祝)

三越の創業は1673年(延宝元年)です。

そして、今年(2023年)は、創業350周年に当たります。 (記念すべき年と言えます。)

創業当時は「越後屋」と言う屋号を使っていて、呉服の専門店でした。

当時の呉服店としては、斬新で画期的な商売を取り入れていました。

(「来店客への正札販売(掛け売り廃止)」「生地の切り売り」等が、それに当たります。)

その後、百貨店として再スタートを切るのが、1907年(明治40年)のデパートメント宣言からでした。

本当に、長い間、小売業を営んできたと思います。

自宅から近い所にある、三越ユーカリが丘(小型売店)で、三越の創業350周年を記念したオリジナルパッケージ缶を買いました。

同じ容器(専用の缶箱)を使い、中身(主にお菓子)を変えたものが、何種類かありました。

今回買ったのは、「赤坂柿山」(本社は東京都港区赤坂)のおかきが詰合せになったセットです。

蓋の部分は目立つ赤で、三越の象徴・ライオン像のイラストと、「MITSUKOSHI 350th」の文字が描かれています。

缶箱全体は、日本橋の三越本店の建物がデザインされていました。

缶の中身には、三越の包装紙を元にデザインした小袋に入ったミニおかき等が入っています。

(サクサクして、とても美味しかったです。)

とても素敵な缶なので、中身を食べ終わっても、小物入れとして大事に使いたいと思いました。

    遠藤雅信

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