2022年12月18日(日)
ネット通販のアマゾンで、前から欲しかった腕時計をポチッとしました。
今回は、ちょっと攻めたデザインの、クロノグラフと言うタイプです。
(画像では、右側の時計が、今回購入した物です。)
「シチズン時計」(本社は東京都西東京市田無町)の、エコドライブ・プロマスター(ProMaster)と言う種類でした。
私としては、結構奮発して、高級品を買ったことになります。
(デザインもそうですが、メカの信頼性も充分に考慮しました。)
今までは、「カシオ」のウェーブセプター(wave ceptor)を、唯一のメインウオッチとして使用していました。
でも、これは1万円以下で買った安物だったこともあり、時々、大事なときに止まってしまい、困ることがありました。 そこで、あえて、今回は、分不相応とも思える高額品に手を伸ばしました。
(幸い、今年からは、年金も満額で支給されていますので。)
ちょっと、思い切りました。
最近は、スマホがあるので、腕時計は持たないという人の方が多いようです。
でも、私は、若い頃からの癖なのか、ついつい腕時計で時間を確認してしまいます。
(ちなみに、腕時計は、いつも左手の手首に、文字盤が内側になるように装着しています。)見れば見るほど、うっとりするようなデザインのクロノグラフです。
電波時計(いまも光発電)なので、すぐに正確な時刻を刻み始めました。
「カシオ」の方(こちらも一応電波時計)は、サブに退いていただき、これからは「シチズン」をメインに使っていくことにします。
そう言えば、中学1年生になる時、親から初めて買ってもらった腕時計は、「シチズン」製でした。
(当時は、自動巻きが最先端でした。)
カメラと言い、ウォッチと言い、どちらも日本の誇る精密技術にとって、代表的な産物です。
技術における日本の更なる復活を心から願いつつ、これから、このクロノグラフを愛用したいと思います。
遠藤雅信
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