2021年11月8日(月)
ここ数年、この本を日記帳として利用しています。
今年も、既に来年(2022年)分を購入し、新年を迎える準備にしました。
発行人は、コピーライターとして一世を風靡した、糸井重里さんです。
(かつては、西武百貨店等で斬新なCMを作っていました。)
買うのは決まって、10月末から11月初旬にかけてです。 その時期に、たいてい、来年分の「ほぼ日手帳」が発売されるのです。
発行元は、株式会社ほぼ日と言う会社です。
そして、使い始めるのは12月1日からです。
(12月分から、いろんなことを書き込めます。)
主には、過去の出来事を日記として記録する為に、この本を使っています。
(スケジュールは、別の手帳があるので、それを利用して書き込んでいきます。) この本(「ほぼ日手帳」)には、予定ではなく、その日その日に起きたこと、考えたこと、感じたこと等が書き込まれます。
(1年過ぎて、全体を読み返してみると、とても参考になります。)
日によって、沢山書く日とそうでもない日があります。
でも、大丈夫。
この、「ほぼ日手帳」の構成は、どちらにでも対応できるように工夫されているのです。
1日に対し、基本的に1ページ分のスペースがありますが、そこは、行ではなく細かい方眼紙のようなマス目になっているので、分量に関係なく自由に書き込むことができます。
当然、文字の大きさは変わってきたりもしますが、なんとなく収まり(バランス)がいいので、気になりません。
とても優れた手帳であることは、間違いありません。
(まさに、ユーザー志向に合わせて作られています。)
そんなところが、毎年、この本を買っている理由の1つだと思います。
新しい年を迎え、新たな1冊を利用し始めるのが、今からとても楽しみです。
遠藤雅信
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