たった1日で即戦力になるMacの教科書
- masa-en
- 2021年11月10日
- 読了時間: 2分

2021年11月10日(水)
この本が発刊されたのは、2017年(平成29年)です。
そして、私は、発刊直後くらいにこれを購入しました。
(それだけ、タイトルが魅力的だったのです。)
ジャンルとしては、アップル社のパソコン、Macを自由自在に扱う為にまとめられた、所謂、ガイドブックです。
買った当時は、まさに、1日も早くMacの操作方法を覚えたいと強く思っていました。
しかし、残念ながら、タイトルに偽りありでした。
とても1日読んだだけでは、Macで即戦力にはならなかったのは事実です。
本を買った当時から、会社の業務に使用しているPCはWindowsで、Macに触れる必要性は全くありませんでした。
そのことが、なかなかMacをマスターできない、主な原因だと分析しています。
まさに、必要に迫られれば操作方法を覚えますが、殆ど使わないとなると、どうしても新しい技術には臆病になってしまうのです。
(人間、新しい物にはなかなか挑戦しづらいですから。)
当時から、私用としてMacを保有していたのですが、まさに「宝の持ち腐れ」と言うか、全然、使いこなせないでいました。
それは、サラリーマンを卒業した今でも、継続中です。
Windowsばかり使っていると慣れが生じ、なかなかMacを使おうという気になりません。
(Macの方がなんとなくWindowsよりもスタイリッシュだし、機能も充実していると思うのですが。) この本を初めて手にして以来、4年以上の月日が流れていますが、未だにMacについては即戦力になれていない、初心者のままです。 長期入院したときの病院のベッド脇には、あえてWindowsではなくMacの機種を置いていたのですが、YouTubeを観るぐらいで、全然活用できませんでした。
これからは、できるだけMacをいじる時間を増やし、いろいろな作業にも挑戦していきたいと思っています。
遠藤雅信
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