お昼を、「食堂バル スミカ」(千葉県佐倉市上志津)さんで食べました。
ここは、秋葉勇樹さんという30代の店長(オーナーシェフ)1人と、パート・アルバイトさんで切り盛りしているコンパクトなお店です。 佐倉市出身の秋葉さんが、地元に戻り出店したお店です。
店内は、とてもスタイリッシュな雰囲気で、いかにも「バル(洋風居酒屋)」と言う感じです。
でも、秋葉さんが作る料理は洋食だけでなく、和食やエスニック等多岐にわたっていて、どれも美味しいのが特徴です。
本来は、お酒を飲みながら過ごすのが目的の店ですが、個人的に最も多く利用しているのが昼食時です。
店長は、毎日、日替わりのメニューを用意してくれているので、何回通っても飽きないのがこの店の特徴です。
今回も、いくつかある日替わりメニューの中から、ホッケ竜田揚げ&ミニ刺身定食を注文しました。
お刺身は、カツオとかんぱちです。
どちらも脂が乗って、とても美味しかったです。
また、ホッケの竜田揚げは、ホクホクした食感で、想像以上にいい味でした。
(微妙に味付けがしてあるので、ただ焼くだけよりも格段に旨いと言えます。)
どのおかずも満点の味わいで、本当に大満足でした。
充実した昼食を、食べることができました。
しっかりと、和食の醍醐味も堪能しました。
食後は、別料金のアイスコーヒーを飲みながら、リラックスしました。
つくづく、いいお店です。
居心地が良く、しかも、何と言っても料理が素晴らしいです。
秋葉店長のおかげで、今回も充実したランチを楽しむことができたと言えます。
心から感謝します。
遠藤雅信
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