「食堂バル スミカ」で、日替わりランチ(定食)です(5)
- masa-en
- 2021年12月31日
- 読了時間: 2分

2021年12月31日(金)
「食堂バル スミカ」さん(千葉県佐倉市上志津1621-7)は、最近、最もよく訪れている飲食店です。
主にランチ(昼食)とテイクアウトで利用しますが、今回も日替わりランチ(定食)を頼みました。 (ハンバーグランチ等の定番メニューもいいのですが、その都度、内容が変わる日替わりランチの方に、ついつい惹かれがちです。)
この店のオープンは、今年の11月18日でした。
オープンしたばかりの新しい店で、とても気に入っています。
店長(オーナーシェフ)の秋葉勇樹さんは、若くて(30代後半)、とてもしっかりしています。
話し好きで、サービス精神旺盛な性格も最高です。
しかも、彼の作る料理が、抜群に美味しいのです。
これまで、志津(佐倉市)に、こんなナイスな飲食店はありませんでした。
店名が「バル」なので、洋食のメニューが中心なのですが、日替わりランチ(定食)では、比較的、「和」のテイストの物を出してくれます。 私も含め、高齢者の好みにはピッタリと言えます。
そう言うメニューを提供してくれるのも、店長の心配りの一つだと思います。
今回の日替わりランチ(定食)のおかず(主菜)は、アジフライとメンチカツでした。
どちらも、サクッと揚がっていてとても香ばしい食感でした。
特に、アジフライは、肉厚の素材(鰺)を使っていて、実に美味しかったです。
味噌汁には、ダシに使われた海老の頭の部分も入っていました。
とても濃厚で、いい味わいの味噌汁でした。
全体に、きめ細かな配慮が感じられ、大満足のランチ(定食)です。
量も充分でした。
食後には、ホットコーヒー(セットドリンクとして別料金)を飲みながら、ゆったりと寛ぎました。
とてもリラックスできて、楽しい時間が持てたと言えます。 (この家庭的な雰囲気こそが、この店の特徴の1つです。)
このお店がオープンしてくれて良かったと、心から思っています。
遠藤雅信
Comments