2024年8月26日(月)
私が住む地元・志津(千葉県佐倉市)では、8月24日(土)・25日(日)の2日間に亘り、「第22回志津祭り」と言うイベントが開催されました。
22回も続いている、歴史のあるお祭りです。
メインの会場は、京成本線・志津駅の南口ロータリーになります。
お祭り期間中は、櫓が組まれて盆踊りが行われたり、神輿と山車の巡行があったりしました。
また、メイン会場の近くでは、主に飲食のお店が多く出店して、賑わいを見せました。
「食堂バル スミカ」さんは、直接、会場にお店を出店するのではなく、いつもの店内で、お祭り対応のメニューを提供していました。
(会場とは離れていても、人出が普段以上になるので、店を利用するお客さんも増えるようです。)
お祭り対応メニューの中から、牛サーロイン串焼きをテイクアウトして、家で食べました。
(他にも、おつまみ用の刺身盛合せや唐揚げ等も買いました。)
なんだか、縁日のメニューのようで、楽しい気分になりました。
お肉(牛サーロイン)は、とても柔らかく、美味しかったです。
(定番のメニューにして欲しいなと思いました。)
ここ数年は、コロナ等の問題もあり、大がかりなお祭りは行われませんでした。
でも、今年の「志津祭り」は、だいぶ盛り上がったようです。
年寄りばかりが目立つ街で、一体どこにいたのだろうと思うくらい、子育て世代の大人や子供達を見かけました。
住みづらい東京から暮らしやすい郊外に移住する人も、もしかすると増えているのかもしれません。
この街の発展にも、ちょっと期待が持てる気がしました。
遠藤雅信
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