2024年4月7日(日)
「さわら」と言う種類の魚は、漢字で、さかな偏に春と書きます。
このことから、春の季節を代表する魚であることは、間違いありません。
(日本語の奥の深さを感じます。)
この、鰆を材料にしたエスカベッシュを、「食堂バル スミカ」でテイクアウトしました。
(「食堂バル スミカ」は、お昼ごはんによく利用している志津の飲食店です。)
エスカベッシュとは、所謂、南蛮漬けのことです。
白身の魚を油で揚げ、ビネガーやオイルで漬け込む料理法だそうです。
家で食べた所、さっぱりした酸味が特徴でした。
とても爽やかで、パンチのある味わいです。
(ヘルシーさも感じられます。)
癖が強いので、人によって好き嫌いもあるのでしょうが、私にとっては好きな味でした。
濃厚な風味で、とても美味しかったです。
心から満足の、お惣菜でした。
遠藤雅信
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