2024年4月11日(木)
成田山の参道沿いに本店がある和菓子屋、「米屋」の珈琲きんつばを買いました。
「米屋」は、別名「なごみの米屋」とも呼ばれています。
千葉県内に、多くの支店を出店し、最も有名な和菓子屋チェーン店です。
「米屋」の創業は、1899年(明治32年)だそうです。
まさに、老舗中の老舗と言えるでしょう。
直営店では、本当に沢山の種類の和菓子を扱っています。
ぴーなっつ最中やびわゼリー等、千葉県の名産品を材料とする創作和菓子も多いのが特徴です。
今回は、珈琲きんつばと言う和菓子を、買ってみました。
(「米屋」の直営店ではなく、スーパーの売場に置いてあったのを見つけました。)
見た目は普通のきんつばですが、ほのかにコーヒーの香り(風味)がします。甘さだけでなく、とても奥深い印象を覚えました。
大人の味と言う感じで、とても美味しかったです。
「米屋」は老舗であるにも関わらず、伝統だけにこだわらず、新商品の開発に貪欲だと思います。
チャレンジャー精神には、全く感服です。
コーヒーときんつば(小豆)の融合は、実にいい組合せだと感じました。
遠藤雅信
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