2023年8月26日(土)
スーパーの防災・貯蔵食品コーナーで、さんま蒲焼缶詰を買いました。
昔ながらの、慣れ親しんだ水産加工缶詰です。
(昭和の時代からある、超ロングセラー商品の一つです。)
缶のデザインも、たぶん、昔と変わっていないと思います。
製造しているのは、千葉県銚子市の会社、「田原缶詰」でした。
この「田原缶詰」の水産加工缶詰は、明確な理由ははっきりしていませんが、「ちょうした」と呼ばれています。
おそらく、工場がある銚子の地名と、会社名「田原缶詰」の1番上の文字「た」を、くっつけているのでしょう。
大衆魚であったさんまを主材料に、一番美味しくなる方法で調理したのが、ちょうした・さんま蒲焼缶詰です。
手頃な価格で買えるのも嬉しいです。 (保存食料品としても最適なのでしょう。)
他に何もない時の酒のつまみとして、抜群の存在感でした。
(調理要らずで、そのまま食べられるのが嬉しいです。)
素朴な味わいで、とても美味しかったです。
まさに日本人好みで、欠かせない味覚だと改めて思いました。
遠藤雅信
Comments