2023年5月5日(金祝)
チョコレート菓子の小枝は、日本のロングセラー商品です。
製造している会社は、お菓子の老舗メーカー「森永製菓」です。 (「森永製菓」の本社は、東京都港区の芝にあります。)
ネットで調べると、小枝が発売されたのは1971年(昭和46年)のことでした。
当時から、チョコレートをこの太さ(自然界にある小枝並の太さ)で形成するには、特別な技術が必要だったそうです。
とても懐かしい、チョコレートのお菓子だと思います。
今回購入したのは、この小枝シリーズの最新版で、丸かじり小枝と言う商品でした。
1本の太さが、従来の小枝20本分だそうです。
サクッとした食感と、アーモンドの風味が特徴でした。
とても美味しかったです。
カカオ分が一定の基準に満たない為、チョコレートではなく、準チョコレートに分類されています。
(この基準については、よくわかりませんでした。)
でも、充分に、チョコレートとしてのコクの深さや美味しさは満たしていると感じました。
小枝は、食べると手がべたつきましたが、この丸かじり小枝は、そう言う不快感はありませんでした。
太いので、その分食べやすいと感じました。
まさに、太いことはいいことだと思いました。
遠藤雅信
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