
2024年12月2日(月)
「明治」(本社は東京都中央区京橋)のロングセラー商品、たけのこの里・食べきりサイズを買いました。
コンパクトサイズ(中身は32g)で、まさに1回で食べ切れる量です。
たけのこの里と言えば、同じく「明治」が製造元の、きのこの山が姉妹商品です。
(どっちが好みかで、よく論争になったものです。)
たけのこの里が、チョコとクッキーの組合せなのに対し、きのこの山はチョコとクラッカーの組合せです。
個人的には、たけのこの里派かなと思っています。
サクサク感がより強いのは、たけのこの里の方です。
チョコの部分は、準チョコレートに分類されるそうです。
とは言っても、チョコの風味は変わりません。
たけのこの里が、初めて発売されたのは1979年(昭和54年)だそうです。
昭和・平成・令和と歩んできた、歴史を感じさせるチョコスナックと言えます。
これまで、本当に多くの子供達に、愛されてきたことでしょう。
そう言う歴史も含めて、とても味わい深く感じました。
遠藤雅信
Comments