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老舗百貨店・三越日本橋本店で買った、「弁松総本店」のお弁当には、伝統を感じました

更新日:2023年5月2日


2022年8月4日(木)

日本橋(東京都中央区)にある老舗デパート、三越本店の地下食品売場で、同じく伝統を感じる「弁松総本店」の、昔ながらのお弁当を買って帰りました。

「弁松総本店」は、1850年(嘉永3年)から、日本橋で弁当を売り始めたそうです。

(当時は、日本橋に魚河岸がありました。)

本当に、長い歴史と伝統を感じさせるお弁当です。

今回買ったのは、並六と言う種類の白飯弁当でした。

ご飯(白飯)の部分とおかずとが、それぞれが別の折詰に入っています。

(折詰2個で1セットと言う仕組みになっていました。)

おかずの中身は、玉子焼や焼き魚、野菜の煮物、蒲鉾、きんとん等、実にバラエティーに富んでいて、見た目も本当に奇麗です。

そして、1つ1つの味付けにも、細かい気配りが感じられ、とても美味しかったです。

全体に濃いめの味付けで、個人的にはちょうどよく、心から満足しました。

さすが、老舗ならではの、時代を超えたお弁当だと改めて思いました。

    遠藤雅信

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