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「山崎製パン」の、あげぱん・シュガーです

  • masa-en
  • 2024年4月3日
  • 読了時間: 2分

2024年4月3日(水)

「山崎製パン」(本社は東京都千代田区岩本町)の、あげぱん・シュガーを買いました。

パッケージ自体が、「昭和」を意識したようなレトロ風のデザインです。

個人的に、強い懐かしさを覚えました。

パンの部分はドーナツになっていて、ふわふわした食感です。

(思い出の中の「昭和」のあげぱんは、もっと、ボソボソした感じでした。)

サラサラの砂糖が全体にトッピングしてあり、適度な甘さと言えます。

懐かしさより、むしろ全く新しい菓子パンとしてのあげぱんでした。

とても美味しかったです。

(昔のあげぱんよりも、こっちの方が断然いいです。)

最近は、「昭和」ブームでもあるでしょうか?

「昭和」の歌謡曲やアイドルソングが注目されたり、「昭和」バブル時代をテーマにしたドラマが放映される等、「昭和」への感心が高まっているように感じられます。

モラルやコンプライアンスと言った、堅苦しいルールが存在しない、自由で奔放な空気への憧れがあるのかもしれません。

また、日本経済が上昇志向にあり、とても元気だったのが「昭和」とも言えます。

オリンピックに続き、大阪での万博開催が予定され、あの時代が再び来るのではと言う、強い期待があるのかもしれません。

一方では、当時を体感していない若い世代が増加し、全くの異文化として、興味を持つ部分もあるのでしょう。

(私たちにとっては、通ってきた道なのですが。)

いずれにしても、「昭和は遠くなりにけり」だと思いました。

    遠藤雅信

 
 
 

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