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「吉川弘文館」発行・標準世界史年表

更新日:2022年5月3日


2022年5月3日(火祝)

標準世界史年表の最新版(2022年4月1日が発行日)を、アマゾンで買ってみました。 この本の初版は、1962年(昭和37年)に刊行されていて、今回が第52版になるそうです。 大昔のことはそうでもないのでしょうが、近代や最近のできごとになると、いろいろ学説が変わったりして、変更部分も多いと思われます。 それにしても、版を重ねながら長いこと愛され続けてきた、価値の高い出版物だと思います。

(まさに、伝統を感じます。)

更に、中身を見て、あまりの情報量の多さに衝撃を受けました。 1つの地域や事象に関して、実に細かく、歴史的な事実が書き込まれています。 この編集作業に携わる人(歴史学者)の苦労は、本当に大変でしょう。

想像を絶するすさまじさではないかと想像します。 「まさに歴史は生きている」なのでしょう。

多岐に亘る内容が網羅されていながら、コスパはメチャメチャ高いと感じられます。 (1冊が、なんと税込880円と言う安さです。)

本当に、いろんな情報が詰まっているので、どこから読んでいこうか迷ってしまいます。 とりあえず、最近話題になっている、東ヨーロッパと西アジア地域辺りから、学んでいこうかと思いました。 でも、本当に複雑な流れがあることを、改めて知らされます。 全体の流れを見てみると、かつての「ローマ帝国」と言うのは、領地が実に広大でした。 「ローマ帝国」は、その後、「東ローマ帝国」に引き継がれ、その地域はトルコ帝国へと変化していきます。 もう一つ、「神聖ローマ帝国」と言う国が現れますが、その一部が、現在のイタリアに至っています。 つまり、「ローマは3度、世界を征服した」と言うことなのでしょうか? 逆に、現在、世界の中心的役割を担っている、アメリカ合衆国や中華人民共和国なんて国々については、この標準歴史年表においては、まだまだ歴史の浅い、子供のような国にしか見えません。 世界史は、実に奥深い世界であり、改めて興味を惹かれました。

    遠藤雅信

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