2022年5月26日(木)
コンビニのお菓子コーナーで、とても目を惹くデザインの商品を見つけました。
思わず、ドキッとした程です。
全体に褐色で、コントラストの強い色合いが特徴的です。
そして、かつてはよく見た、コーヒーガムがメインのビジュアルになっていました。
商品名は復活・コーヒーラムネで、製造元は「ロッテ」(本社は東京都新宿区)です。
まさに、「復活」と言う言葉がふさわしい、見慣れたデザインのパッケージでした。
今回は、ガムではなくラムネとしての復活です。
でも、強い懐かしさを覚えました。
まさに、このお菓子(コーヒーガム)は大好きで,子供の頃によく食べました。
(程よい刺激があり、大人を感じる味でした。)
コーヒーラムネを1つ食べてみて、本当にビックリしました。
昔の、コーヒーガムそのものの味でした。 (変わらない、あの独特の苦みです。)
美味しくて、ついつい余計に食べてしまいました。
また、この商品を見かけたら、必ず買いたいと思います。
かつて、細長い形をした板ガムを噛むことは、流行(ブーム)の1つでした。
駅の売店(「キオスク」等)では、1番目立つ所に並べられ、種類も沢山あったものです。
しかし、最近、細長い板の形をしたガムは全く見なくなりました。
ガムを噛むのは、お洒落じゃなくなったのでしょうか?
街の環境美化への配慮と言う面も、あるのかもしれません。
こうして、細長いガムは徐々に売られなくなり、「昭和の遺物」として、記憶の奥底に沈んでいたように感じます。
ラムネとして見事な復活、おめでとうございます。
とても懐かしく、心から感動しました。 遠藤雅信
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