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「リトル泰興楼(LITTLE TAI KOU ROU)・フェイ」の、ジャンボ焼餃子と担々麺です

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2022年8月3日(水)

日本橋(東京都中央区)に行く用事があったので、昼食を「リトル泰興楼・フェィ」で食べました。 「泰興楼」の本店は、昔から八重洲にあり、歴史と伝統を感じさせる老舗の1つでした。

(創業は、1949年だそうです。)

しかし、東京駅周辺の再開発の一画に入っていた為、確か、その場所は移転したと聞いていました。 (今は、自由が丘にある店が本店のようです。)

「リトル泰興楼・フェイ」は、その泰興楼の直営店で、八重仲ダイニングのテナントの1つとして営業していました。

(八重仲ダイニングは、東京建物八重洲ビルの地下1階・地下2階のレストラン街の名称です。)

「泰興楼」の名物と言えば、何と言っても、ジャンボ餃子です。

東京には、三大ジャンボ餃子の店があるそうで、泰興楼はその内の1つとして不動の地位を占めています。

(残りの2つは、銀座・天龍と上野・昇龍だそうです。)

せっかくなので、名物のジャンボ餃子と、担々麺を注文しました。

ジャンボ餃子は、本当に形も大きくて、味は抜群でした。 カリッと焼かれ、モチモチ食感の皮の中には、実にジューシーで濃厚な味わいの具が、ぎっしりと詰まっています。

まさに、「名物に旨いものあり」です。

この餃子は癖になる味だと、心から思いました。 (あまりに美味しかったので、家でも食べたいと思い、テイクアウト用の冷凍餃子も買いました。)

本当に、至福の味だと思いました。

担々麺はピーナツの香ばしさが特徴的で、やや辛目の味がとても気に入りました。

これも、本当に美味しかったです。 日本橋の関係者(住民やサラリーマン)は、いつでも、気軽にこの味が食べれるなんて、なんて幸福なんだろうと思いました。

(羨ましいです。)

    遠藤雅信

 
 
 

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