2024年10月11日(金)
「ヤマザキビスケット」(本社は東京都新宿区西新宿)が製造元の、ノアールmini・ハッピーラブリーを買いました。
まん丸い形に焼いたビスケット2枚の間に、クリームを挟んだお菓子です。
パッケージの色には、とても目立つピンク色を使っています。
(ピンクの中でも、特に派手な部類のショッキングピンクです。)
そして、中身のお菓子(クリームサンドクッキー)も、同じピンク色でした。
サイズは、食べやすいプチサイズ(ひとくちサイズ)です。
味は、Wベリー(ストロベリー・ラズベリー)の味でした。
ちょっと甘酸っぱくて、爽やかな風味と言えます。
刺激的な風味で、なかなかの美味しさでした。
「ヤマザキビスケット(YBC)」は、日本一のパン会社「山崎製パン」のグループ会社です。
かつて、この会社の社名は「ヤマザキナビスコ」でした。
しかし、「ナビスコ」(本社はアメリカのニュージャージー州)と「山崎製パン」との間で締結されていたライセンス契約が終了した為、社名変更を余儀なくされたのです。
ビジネスの世界は、いろいろ複雑な物です。
(ライセンスビジネスと言う言葉もある位です。)
いろいろなストーリーはあるようですが、お菓子自体は、とても珍しい味わいで、いいなと思いました。
遠藤雅信
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