２０２４年８月２２日（木）
自宅近くにある「シャトレーゼ」（志津店）で、北海道産・どらやきバターを買いました。
どらやきは、本来、甘味を最も優先させていますが、この商品に限っては塩味へのこだわりが感じられました。
塩味の効いたバターを使用しているのが、最大の特徴です。
小豆のもつ、あんこの甘味と、やや塩味の効いたバターの風味が重なって、より深い味を作っていました。
とても美味しかったです。
これまで、「シャトレーゼ」のどらやきを何種類も食べてきました。
（中には、生クリームとあんこを一緒にした物もありました。）
その結論は、それぞれに個別の特徴があり、皆、独特の美味しさがあると言うことです。
実に、勉強になりました。
「シャトレーゼ」の発祥は、甲府市内で、あんこを使った甘太郎と言う和菓子を売る店だったそうです。
だから、その分、あんこを使ったお菓子には、強い思い入れがあるのでしょう。
（創業の精神を忘れていないと言うことでしょうか？）
益々、「シャトレーゼ」が好きになりました。
遠藤雅信
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