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「シャトレーゼ」で、一粒栗饅頭です

  • masa-en
  • 2024年10月3日
  • 読了時間: 1分

2024年10月3日(木)

自宅近くの「シャトレーゼ」(志津店)で、栗入りの饅頭を買いました。

「シャトレーゼ」と言えば、ケーキ等の洋菓子やアイスクリームが主力商品と思われますが、意外に和菓子の品揃えも充実しています。

和菓子メーカーの「亀屋万年堂」を、グループ会社にしている効果もあるのでしょう。

また、そもそも「シャトレーゼ」の発祥の店は、甘太郎と言うあんこの入ったお饅頭を売っていたと聞いたことがあります。

(和菓子は、「シャトレーゼ」の原点とも言えるでしょう。)

一粒栗饅頭は、その名の通り、甘く煮た栗が丸々1個入っています。

秋の季節感が伝わってきて、実にいいなと思いました。

あんこの部分は、手亡豆(インゲン豆の一種)を材料にした、しろあんが使われていました。

しろあんは、とてもまろやかな風味が特徴で、上品な甘味と言えます。

(個人的に、最近は、しろあんが気に入っています。)

とても美味しい栗饅頭でした。

製造場所は、「シャトレーゼ」の自社工場ではなく、「亀屋万年堂」(工場の場所は神奈川県横浜市都筑区)でした。

「シャトレーゼ」と言う企業の、総合力を感じました。

    遠藤雅信

 
 
 

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