2024年3月26日(火)
自宅近くの「シャトレーゼ」(志津店)で、春を感じるお菓子(ブッセ)を買いました。
(季節限定の商品です。)
使っているクリームに、桜のペーストが含まれていて、ほんのり春を感じるいい匂いがしました。
ブッセの語源はフランス語で、「ひと口」と言う意味だそうです。
でも、ブッセは日本で考案されたお菓子です。
ビスキュイと呼ばれる、ややサクサク感のあるケーキで、ジャムやクリームを挟んでいます。
意外とあっさりとした味わいで、素朴な印象を覚えました。
そして、日本人のアイディアが素と知り、益々、興味を惹かれました。
(日本人の好みに合う、素敵なお菓子だと思います。)
製造元を見ると、「シャトレーゼ」のグループ会社、亀屋万年堂でした。
なるほど、あの「ナボナ」なのかと納得しました。
「ナボナ」は、昔、王貞治選手がTVのCMをやっていて、とても馴染みの深い菓子と言えます。
懐かしく感じられ、とても美味しかったです。
遠藤雅信
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