
2024年12月1日(日)
トルコケバブの店「カラデニス61」では、ローストした肉を、丼・ラップ・サンドの3通りで食べさせてくれます。
お客さんの好みで選べるのです。
白飯の上に乗せて弁当のようにするのが、丼です。
比較的薄くて柔らかい、トルティーヤのような生地で巻いてくれるのが、ラップです。
そして、パン(ピタパンと言う種類)に挟むのが、サンドです。
初めてだったので、3種類とも頼んで、テイクアウトしました。
そして、この中で1番だと思ったのはサンドで、2番目がラップでした。
肉汁と野菜の旨味が、しっかりと生地に調和して、とても美味しかったです。
逆に、白飯には合わないと言うのが実感でした。
次回からは、この2種類(サンド・ラップ)だけを頼もうと思いました。
(それほど気に入りました。)
トルコはおろか、殆ど外国には行った事がありませんが、世界の食文化には、とても興味があります。
トルコは、知らない部分が多いので、余計に異国情緒を感じます。
(中東と言えば、映画の「ランボー・怒りのアフガン」のイメージが強いと言えます。)
これからは、もっと食わず嫌いではなく、いろんな料理を試してみたいと思いました。
トルコ料理は、なかなか奥が深いと言えるでしょう。
遠藤雅信
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