「カラデニス61」(千葉中央駅近く)は、トルコケバブの店です(1)
- masa-en
- 2024年11月29日
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2024年11月29日(金)
ケバブ(主に中東の料理で、肉や野菜を串に刺してローストする物)には、何となく、食わず嫌い的な所があって、専門店で食べたことはありませんでした。
たまたま、京成線の千葉中央駅近くにある、この店(「カラデニス61」)の前を通る機会があったので、テイクアウトしてみました。
(持ち帰りできる弁当類を買いたくて、ちょうど店を捜している所だったのです。)
店名は「カラデニス61」なのですが、現地語(たぶんトルコ語)で書かれているので、
なんと読んでいいのかわからないし、最初はいかがわしい印象を覚えてしまいました。
(けして、中東の国々に対して、何らかの偏見や嫌悪感を持っていた訳ではないのですが。)
ケバブはシュラスコとも似ていますが、使う肉の種類や、焼き方が若干違うそうです。
「カラデニス61」では、牛肉と鶏肉の2種類を、ローストしていました。
どちらの肉も大きな塊(かたまり)になっていて、注文を受けてから、ナイフで必要な量だけそぎ落とす調理法です。
肉の食べ方は、サンドとラップと丼の3種類から選べます。
牛肉(ビーフ)と鶏肉(チキン)は、単品でも両方でも、選ぶことができました。
(牛肉の方が、少し値段が高かったです。)
お店をやっているのは、多分、トルコの人だと思われます。
(お店の看板に、トルコ国旗のマークが使われていました。)
とても気さくな男性店員さんで、調理場で肉の塊をそぎ落とすシーンを見せてくれ、写真にも撮らせてくれました。
個人的には、これまでケバブを食べてこなかったことを、少し後悔しました。
肉の食べ方としては、かなり優れた料理法だと思いました。
(肉の美味しいところを引き出しています。)
そして、店の名前に「61」が付くのは、何の意味かを聞くのを忘れたので、未だに不明のままです。
遠藤雅信
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